生活科学とインターネット

大停電の後のネットは何か不思議な気分になります。どうしてでしょうか?
さて、私の所属する学科「生活科学」と「インターネット」この2つの関係について考えてみようと思います。
生活科学とは主に衣と住を扱う学科です。食物と同じくらい生活と密接に関係づく科ではないでしょうか。
環境問題なんかも扱ったりして理系っぽいことしています。というか、一応理系です。
大学に入ってパソコンに触れる機会はぐんと増えたように思います。高校時代から愛用のVAIOですが、
やっとパソコンらしくなってきたかなと。
インターネットで分からない事を調べるだけでなく、レポートを書くにも役立ちますし、こうやって授業の一環でもネットに触れられる。
正直、パソコンなくして私の大学生活はありません。
今、世間では建築構造が注目されています。不本意ながら悪いニュースで知ることになった言葉がたくさんあると思います。
そんな時パソコン開いてネットに繋いでちゃちゃっと調べることができる。
これだけで随分「生活科学」が世間と近づくことができます。
もちろん生活科学に限らず、インターネットでの検索機能を幅広い人たちが使用できるということは大きな影響を与えていると思います。
将来どのような方向に進むかは分からないですが、パソコンというものは必需品です。
インターネットを使う機会もより多くなるでしょう。
でも今回、何よりも電気の有り難みを知りました。電気がなければただの箱。
今電気から遠ざかっていた自分には、この問題を考えるのはちょっと無理があったようです。